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雑談

業界研究・企業研究におすすめの本 3選

どこまで業界・企業研究をすればいいのか

学生から多く質問をいただくことの1つに「どこまで業界・企業研究をやればいいのでしょうか」というものがあります。

その時私は意地悪にも「じゃあ、あなたはどこまでやればいいと思いますか?」と聞き直しています。そう言うと不機嫌な顔をされることもあるのでが、自分の考えをまずまとめてみることが大事です。就活生は様々な業界をみていますから、その研究をしようと思うと本当に際限がありません。やろうと思えばいくらでもできます。では大体どこまでできればいいのか、私なりの目安をお教えします。

まず、新聞は必ず毎日読んでください。社会の出来事をしっかり学習して、業界に関する書籍を読みましょう。それらの情報からおそらく「ここにはこう書いてあるけど実際はどうなっているのだろう…?」と疑問を持つものがいくつも出てくると思います。それらの疑問を社会人OBOGの方に質問として投げてみて、業界とその企業の立ち位置が一連の情報として理解できていればOKだと私は考えています。ちょっとイメージがつきにくいかもしれませんが、例えばある会社の取り組みの発表が世界的に注目された場合、世界の市場も含めてなぜ注目されたかを複数の情報を持って説明できる状態です。一面性しか持たない出来事は少ないので、より色々な角度からその出来事を検証できれば十分に業界研究ができていると考えます。

なのでまずは基本的な情報をインプットしましょう。活きた情報を得る方が大事なので業界研究に関する本はそこまで多く読む必要はないと思っています。個人的にオススメしたいのは以下の3つです。

①日経キーワード

新聞を読んでいたりするとわからない単語や背景などがよく出てくると思います。なるべくそうはならないように、日経キーワードを読んでまずは言葉の意味を理解していきましょう。

②「会社四季報」業界地図

一度は見たことあると思いますが、「会社四季報」業界地図です。様々な業界がまとまっているので、一つの業界における情報の濃さはそれほどありませんが、最初に読む本としてはおすすめできます。

③10年後に食える仕事 食えない仕事

この本はどちらかと言うと現在より、未来の業界研究のために読んでほしい1冊です。就活生は今後数十年先を見据えて、ある程度業界研究をしておかないと、今後起こりうる競争社会で生き残っていけません。現在世界はITの力によって急激に変化を続けていますが、この書籍では地に足のついた議論がなされており、業界研究にも活かせるものだと考えています。

まとめ

初めて触れる情報ばかりで最初は苦しいかもしれませんが、最低限新聞と書籍での学習はやって欲しいと思っています。

わからなかったことは、なぜわからないのかを書き出してリスト化してみてください。それを社会人OBOGへ質問することも忘れずに取り組んでみましょう。